神社の親ねこと三毛猫
厳冬の中、朝早く散歩途中にある神社の境内で、イチョウの落ち葉の絨毯の上で猫２匹が重なって寒さを凌いでいました。
この2匹の猫は、親子のような関係みたいです。下にいる茶色の猫が親ねこで、乗り掛かっている三毛猫が子ねこのようです。
大変仲が良く、6年前からこのような光景を度々みることがあります。また、親ねこが鳴いて三毛猫をよく呼んでいます。
6年前は、茶色の子ねこがもう１匹いて3匹で仲良く日向ぼっこをしていました。三毛猫は、甘えん坊みたいで茶色の子ねこの上にも乗り掛かっていました。
残念ながらこの写真を撮った1年後に茶色の子猫は見かけなくなり、親ねこと三毛猫の2匹で仲良く暮らしているようです。
今週は、大寒波が来るみたいですが2匹で身を寄せ合って寒さをしのいでいくでしょう。
春はもう直ぐです。ガンバレ！