花手水(はなちょうず)も春の装い
神社の花手水も春の装いになりました。暖かい日が多くなり、身近な春の花々も急いで花を咲かせ始めました。
手水は、神社などの参拝の際身のけがれを清めるための施設のことで「てみず」または「ちょうず」と読むそうです。その手水の入った水桶に花々を浮かせた物を花手水と言うそうです。
近くの神社の花手水には、ユキヤナギなどが飾られて春の装いを感じられました。
ボケの花も満開になりました。八重のボケで元々は白い花でしたが、いつの間にか赤い色が混じる様になりました。接木をしているみたいで、下の方に赤い花が1つ咲いていることから台木が赤い花を咲かせる木であることが分かります。
今年は、赤い花のボケも咲いてくれました。気まぐれなボケでなかなか花を咲かせてくれません。今年は、2つ花を咲かせてくれました。
ニワウメも満開です。ヒヤシンスも咲き始めました。
春蒔く種は「桜の咲く頃」と言われますが、今年は早めに準備をすることになりそうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません